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花温コンシェルジュ

花巻にゆかりのあるメジャーリーガー 菊池雄星投手

岩手県盛岡市出身 盛岡市立見前小学校3年生の時に野球を始める。
盛岡市立見前中学校在学中は盛岡東シニアでプレー。3年生春に岩手大会準優勝。東北選抜の一員に選ばれ、全国大会優勝に貢献。
高校は名門花巻東高等学校に進学。3年生春、第81回選抜高等学校野球大会に出場。岩手県勢として春夏通じて初の決勝進出を決めた。決勝では惜しくも敗れ、岩手県勢初の優勝とはならなかった。同年夏は春に続き第91回全国高等学校野球選手権大会に出場。岩手県勢では夏の甲子園90年ぶりのベスト4進出。
2009年10月29日に行われたドラフト会議では、6球団による1巡目指名を受け、競合の末に西武ライオンズが交渉権を獲得した。背番号は「17」に決まった。
西武ライオンズのエースとして8年間プレーし日本を代表する投手へと成長。
2019年にはMLBに挑戦しマリナーズと契約を結ぶ。
同年に東京ドームで開催されたMLB日本開幕戦のメンバーとして帯同された。3月21日の試合に先発登板し、メジャーデビューを果たした。日本人投手の日本でのMLB初登板は史上初だった。その後ブルージェイズ・アストロズと移籍し現在も更なる飛躍を続けている。