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花温コンシェルジュ

花巻にゆかりのあるメジャーリーガー 大谷翔平選手

岩手県奥州市出身、奥州市立姉体小学校3年生の時に水沢リトルリーグで野球を始め、全国大会に出場した。
奥州市立水沢南中学校時代は一関リトルシニアに所属し、ここでも全国大会に出場した。
高校は菊池雄星に憧れて名門花巻東高等学校へ進学。2年生の夏には第93回全国高等学校野球選手権大会に出場。高校生2年生最速タイ記録(当時)となる150 kmを記録。3年生の春には第84回選抜高等学校野球大会出場したが初戦敗退。同年の夏、全国高等学校野球選手権岩手大会の準決勝ではアマチュア野球史上初となる160 kmを記録した。同年9月には高校日本代表に選出され、主に「4番・指名打者」として起用された。
2012年10月25日に行われたドラフト会議では日本ハムファイターズが1巡目で単独指名し交渉権を獲得。背番号は「11」に決まった。
投手と野手の本格的な二刀流起用をされ、5年間プレーし数多くのタイトルを獲得してきました。2017年にポスティングシステムで MLBのロサンゼルス・エンゼルスに移籍。メジャーリーグでも投手と野手の二刀流起用で活躍を続けている。2023年にはWBC日本代表に選ばれ世界一に貢献した。その後ドジャースに移籍し現在も更なる飛躍を続けている。