素敵な意味を持つ『和装小物』紹介🎉

こんにちは☆

いつも花巻温泉ブライダルスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます( ⸝⸝⸝ ᐢ ᵕ ᐢ ⸝⸝⸝ )

婚礼衣装といえば純白のウエディングドレスとカラードレス、そして打掛( 〃 ❛ᴗ❛ 〃 )

ドレス姿も憧れますが、日本人らしい結婚式スタイルで和装憧れますよね🍒

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和装は、着付けの仕上げにいろんな小物をつけるのですが・・実はその小物ひとつひとつに意味が込められているのをご存じでしょうか🎀

◆胸元に差し込む『筥迫(はこせこ)』

江戸時代に化粧道具やお懐紙を入れた化粧ポーチのようなもので、「私は、夫以外の男性に染まりません」という一途な気持ちを表す小物♩

◆帯の上を飾る『帯揚げ(おびあげ)』

「子宝に恵まれますように」という子孫繁栄の意味が込められています

◆撮影のとき手に持ったり、帯に挟んだりする小さい扇子『末広(すえひろ)』

末広がりなかたちから「永遠に続く幸せ」という意味がある小物(*˙˘˙*)♡

◆そして帯の左側にさしている『懐剣(かいけん)』

布でできた袋に短剣が入っているもので、『魔除け』の意味が込められています。

また『自分の身は自分で守ります』という凛としたかっこいい意思表示の意味も

和装小物に込められたとっても素敵な意味♡:*゜

意味を知ることで衣裳選びから和装をもっと楽しむことができるはず🌟

是非、和装小物の意味を思い出しながら結婚式準備楽しんでみてください⸜(๑’ᵕ’๑)⸝♡

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