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結婚式といえば女性の憧れ✨ウエディングドレスを着てのチャペル挙式♡(っ´ω`ｃ)
ゲストが見守る中、祭壇の前で永遠の愛を誓い合い、愛するふたりが夫婦となる為の儀式を行う挙式
古くから行われている挙式でも、神前式や人前式などいろんなスタイルがありますがキリスト教のチャペル挙式がもっとも結婚式でイメージされる挙式のひとつ
儀式の中では、指輪の交換や誓いのキスなど神聖な動作があり、すべてにとっても深い意味が込められています✨✨
今日はそんなチャペル挙式で行われる儀式の意味をご紹介いたします╰(*´︶`*)╯
＜バージンロード＞
バージンロードは「人生」を表す道👣
新婦様がお父様と歩む一歩一歩は今まで過ごしてきた1年1年なんです
＜ベールダウン＞
ベールには魔除けの役割があり、悪魔から身を守るという意味が！
お母様からの最後の身支度とも言われており、バージンロードを歩く前に行われるベールダウンには、生まれる前のお母さんのお腹の中に戻るという意味も込められているとか
『チャペルの扉が開く瞬間＝誕生』を迎える前の素敵な儀式
＜ベールアップ＞
新郎様が新婦様のベールをあげるベールアップには･･ベールダウンの魔除けの『壁』を取り払い、ふたりの間にはもう何も隔てるものはないということを表しています!!
新婦様を守る魔除けのベールダウンを取り払った新郎様の、「これからは僕が守ります」という意志の表れも💕💕
＜誓いのキス＞
生涯に渡って人生を共にし、愛し合うという誓いの言葉を発した口に封をする誓いのキス
「約束した口に封をする」というロマンチックで素敵な意味が(´｡✪ω✪｡｀)
＜指輪の交換＞
左手の薬指は古代ギリシアで「人間の感情をつかさどる場所・心臓」につながる血管があるとされていました(*･ﾛ･*)
そんな感情をつかさどる心臓に繋がる場所の夫婦の誓いである結婚指輪をすることで、どんな時も相手の事を忘れないように･･という意味が込めれています
昔から伝わる挙式の儀式には、とっても素敵なそして深ーい意味がたくさん
意味を知ることで、夫婦の誓いを交わ時間がより素敵なものになるはずです(๑>◡<๑)♫♪